人生に疲れない方法
今週のお題「家で飲む」 私は他人を自分の家に呼ぶのも他人の家に行くのもあまり好きではない。 もし飲みに行くなら安い居酒屋でもなんでもいいから外に行きたい。 ただ、友人などと少人数で飲みに行く、というシチュエーションになったとき、時間はあり余っ…
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第2回は、働くお母さんがテーマだった。 産休から復帰した賤ヶ岳(という名前)は、ある日、子供が熱を出してしまい、本心では早く仕事を切り上げて帰りたいと思う。 しかし、同僚達に無理をお願いしている手前、自分が先…
今、『わたし、定時で帰ります。』というドラマが放送されている。 ゆるい会社員の私は内容が少し気になり初回を見てみた。 余計な仕事をできるだけ避けて効率よく仕事を終わらせ、毎日定時で帰ることをモットーとする東山結衣がこのドラマの主人公だ。 ほぼ…
今週のお題「新生活おすすめグッズ」 私が大学生になって一人暮らしを始めたとき、私は「家事をしっかりやらなくては」と無駄に意気込んでいた。 家事が好きな人であればそれで何も問題はない。 しかし私は別に家事が好きな訳ではない上にかなりの面倒臭がり…
こんな話を耳にしたことはないだろうか。 「結婚式をやらなくて後悔する人はいるけど、やって後悔する人はいない」 「最初は嫌でも、終わってみるとみんな結婚式をやってよかったと思う」 私はこれらの言葉が確実に間違いだと言い切れる。 なぜなら私が結婚…
(前回の続き) 仮に自分の結婚式へたくさん人を呼ばなければならないことになったとき、どうするのが良いか考えてみた。 まず、どんな人だったら来てもらいやすいか、ということを考えてみたい。 当然、特別に仲の良い友人を呼ぶのがいいのだが、それでは足り…
(前回の続き) 上のブログに書いたが、結婚式への参加を断ることは、結婚する人に対してだけでなく、その友人にまで悪い印象を与え、後々の不利益になり得る。 もし自分が招待する側であったとして、どのような断られ方をしたらマシか、ということを考えてみ…
先日、友人の結婚式に参加してきた。 昔よく遊んでいた友人の結婚式なので、喜んで参加した。 一方、特に仲が良い訳でもない友人の結婚式に呼ばれることがある。 世の中には結婚式を盛大に行いたいというタイプの人もいれば、全く結婚式に興味がない人もいる…
世の中には家のトイレに便座カバーをつけたがる人がいる。 特に女性。 ファンシーな感じを出したいのだろうか。 それともそちらの方が清潔感があると思っているのだろうか。 毎日しっかりと洗濯しているならまだしも、そうでなければ便座カバーなんて雑菌の…
学生時代に一人暮らしを始めた頃、洗濯はとても面倒なものだという認識だった。私はあまりお金を持っていない学生だったので、洗濯機もそれほどいいものは買えなかった。一応全自動洗濯機だったが、乾燥まではできないので、洗濯後は洗濯物が濡れたままだ。…